集中力が切れた日、自分の興味嗜好の輪郭が見えてきたかも
フロントエンドと言われる部分、特にJavaScript周りにここ数ヶ月集中投下してきた労力。
しかし、自分にとっては違ったんじゃないかという思いを感じ始めている。
フロントエンドはたしかに成長著しく凄い勢いでJavaScript周りのエコシステムが広がっているようだ。
自分にとっては全く追い切れないほど。本当に範囲が広い。それも少しずつ少しずつわかってきてはいるのだが。
JavaScriptで動的なページを作るのは楽しい。DOM操作でこんなことができてしまうのかと学ぶたびに、作るたびに驚く。
一方でここからさらにReactまたはVueのライブラリやフレームワーク、さらにTypeScriptって自分には荷が重すぎはしないのか。そもそも一本に絞ってきたけれど、むしろその先には恐ろしいほど広範囲で深い世界がある気がしている。そして、足を突っ込んでいる、またはそこまでもいかず、遠くから眺めているのかもしれないが、これは自分が向かいたい世界なのか、怪しくなってきた。
かといって、また方針転換でというのも…。
ただ自分の悪い癖なのか、それとも。
まあ、アプリ自体は好きだから、静的なもので、他者にとっての価値としてはわからないが、HTMLとCSSとJavaScriptを使ったアプリはひどず作っていこうと思う。